海外規格改正動向お知らせ
中国を含む世界各国の法規制の改正動向を収集し、
独自形式のレポートで定期的にご報告します。
サービス紹介
標準規格の改正動向情報を収集・レポート配信
お客さまが海外で展開されておられる製品が準拠している標準規格などの改正動向を、定期的に情報収集し、レポート形式でご報告します。
*国際規格(ISO、IEC)、EN、EU指令、BS、DIN、UL、NFPA、GB、KS、AS、IS など
本サービスの特徴は、下記のとおりです。
- 規格改正の動向を収集
- お客さまよりご提示いただいた海外規格の改正動向を、お客さまに代わって弊社が収集いたします。対象規格は、可能な限り、特定の国や地域に限定せず、お客さまの事業、製品、サービスの需要に応じてご相談のうえで、確定させていただきます。
(例)国際規格(ISO、IEC)、EN、EU指令、BS、DIN、UL、NFPA、GB、KS、AS、IS など - 収集結果を定期的にお知らせ
- 収集した情報に基づいて、規格の改正動向の有無を独自のフォーマットで定期的にご報告します。
- 海外規格の購入、日本語/英語翻訳版をご提供
- 改正された海外規格の購入(代理購入)や日本語/英語翻訳も承ります(料金別途)。
【調査対象地域・国実績例】(2024年5月末時点)
※下記以外の地域・国の法規についても、お客さまとご相談させて頂きながら調査いたします。
No. | 地域 | 国 |
---|---|---|
① | 国際 | ISO、IEC、UNR |
② | アジア | 中国、台湾、韓国、タイ、マレーシア、シンガポール、ベトナム、インド、GCC |
③ | オセアニア | オーストラリア |
④ | 中東 | サウジアラビア |
⑤ | 北米/南米 | 米国、カナダ、メキシコ、ジャマイカ、ベネズエラ、トリニーダ・トバコ |
⑥ | 欧州 | EU、英国、独、仏、スペイン、伊、オーストリア、フィンランド、スウェーデン、アルメニア |
⑦ | アフリカ | ケニア、ウガンダ、ガイアナ |
導入のメリット
本サービスをお選びいただく最大のメリットは、多くのお客さまが負担に感じておられる、自社製品を現地市場で流通させるために、
- 適合しなければならない法規の改正動向を常に把握し続けるための要員・体制の整備
- 時間工数の確保、外国語への対応などに必要なビジネスリソースの不足
という課題を解決することです。
本サービスを通して、多くの企業がステークホルダーの方々から推進を求められている、GRC活動*のひとつ“法規の更新情報の収集”プロセスをご支援いたします。
*GRC活動:ガバナンス(Governance)、リスク管理(Risk)、コンプライアンス管理(Compliance)のうちの、「リスク管理プロセス」における”法規の更新情報の収集”を指します(下図参照)。
全社的仕組み(ガバナンス)